誰かの「ふる里」をつくる

福岡の注文住宅・新築一戸建てはセイケンハウス

私たちはなぜ? 「家に上がる」 と言うのか?
世界では「家に入る」という言葉を使いますが、日本では「家に上がる」という言葉を使います。
この「家に上がる」という言葉を使うのは世界中で日本だけなのです。
それは古代、高床倉庫に大切な米を保存したことにさかのぼりますが、日本人は自分の身体の中に
先祖や神々とつながるDNAがあることを知っていたので家を神社と同じく神聖なものと考え、
一段高いところで自分の身体も休ませるようになったのです。
私たちはなぜ?玄関で「靴」を脱ぐのか?
多雨多湿な気候だから靴を脱ぐようになったとも言われますが、
日本の神社では、必ず「手水舎(てみずや、ちょうずや)」と呼ばれる身を清める場所があり、
両手と口を清め、心を鎮める「禊祓(みぞぎはらえ)」の考え方が家にも伝わったと言われます。
また、茶道でも手を清める儀式があり室内には清潔にして入る文化が根付いています。
土間の「たたき」に「にがり」が使われた理由。
三和土と書いて「たたき」と読める人は少なくなったと思います。
赤土・砂利などに消石灰と「海のにがり」を混ぜて練り、塗って敲き固めたものですが、
「海のにがり」が入るのは海洋民族の文化であり、ここにも「清める」「浄化する」
日本人の清潔を大切にする文化があるのです。
「家に住む」と「澄む」
は同じ意味
古来から自然を大切にしてきた日本人は「澄んだ空気」「澄んだ水」という意味も
住宅に「住む」という意味も同じように考えてきました。
また、「棲む」「清む」も同じく、この言葉には
日本人が「美しく清浄なところに住み、家族を守ってきた」という意味があるのです。
清浄な家をつくる。
私達、セイケンハウスが
「注文住宅」にこだわる理由。
私たちは自然やこの国の文化を大切にしているハウスメーカーです。
土地も古代から人々が受け継いできた神聖な場所だからこそ、
地鎮祭や地域への感謝を忘れません。
そこに住む人が建てる前に自ら地鎮祭をおこなって
土地に感謝しながら家を建てる大切さ。
だからこそ私たちの家は
大量生産できないのです。
わたしたちは
誰かの「ふる里」になる家を
つくりたいのです。
誰かのふる里になるためには、その場所の歴史や文化を大切にし、地域の人々との繋がりも大切です。
私たちは、その未来を考え、福岡に地域密着で「注文住宅」をつくっています。
そして、そこに住む子供達が笑顔になるように
世界に一つだけの「注文住宅」をつくっているのです。
あなたの自由な発想をカタチにします!
設計士が寄り添う
わくわく注文住宅
年収300万
でも家が建った!
の注文住宅
セイケンハウスの注文住宅は
熊本地震をきっかけに
基礎
から家づくりを見直しました
基礎工事
ホームメイキャップ塗装
2階から落としても割れない程の強度。基礎工事の「ホームメイキャップ塗装」を採用。外観の美観を整えるだけでなく、コンクリートの中性化を実現。地震などの外力による破壊を防ぎます。
基礎の長期耐久性を実現
耐力面材
ハイベストウッド
壁倍率4.0の高耐震・高耐久。面材工法により、壁面全体で地震力.風圧力を受け止め、バランスよく分散し、軸組の接合部への力の集中を緩和します。
アイシネン
高気密高断熱
極寒や酷暑など日本以上の高温多湿地域で比類の無い性能を実証した高機密高断熱アイシネンを採用。わずかな隙間もシャットアウト。だから高気密高断熱。環境にも優しい素材です。
開放感あふれる
吹き抜けと勾配天井
杉材をふんだん使用した吹き抜けの勾配天井。白壁には卓越した健康機能を実現した開放感あふれる空間デザインに。
シロアリに強い
飫肥杉の温もり
選び抜いた「飫肥杉」など無垢杉材を使用。杉材が持つ「やわらかさ」と「温かみ」など、木肌のやさしさを感じられる本物の木の家がセイケンハウスのこだわりの一つです。 
広々とした
高級ウッドデッキ
“マニルカラ”という、水中でも使用できるほど耐久性に優れた超硬質のデッキ材を採用。長い庇(ひさし)が日射を遮り心地よい半屋外空間を実現します。