無垢材とは?
一本の木から取り出した“無垢のまま”の材料で接着剤などを使わず、
自然のままの木材のことを無垢材と言います。
自然のままの木材のことを無垢材と言います。
セイケンハウスの家は
木が呼吸
しています。
木が呼吸するって何?
結論から言うと、木は切った後も
「湿気を吸い込んだり吐き出したりできる」のです。
「湿気を吸い込んだり吐き出したりできる」のです。
無垢材の木は人間が呼吸するように、湿気が多ければ、木がそれを吸い込み、乾燥していれば木の湿気がそれを吐き出します。
そのことを呼吸していると言うのです。
そのことを呼吸していると言うのです。
夏は涼しく、冬は「ぽかぽか」な家
だから無垢材の家は、湿度の高い夏は湿気を吸い、乾燥する冬は湿気を放出し、室内の湿度を調節する機能があるのです。
木は切り倒された後でも、細胞の水分は抜けますが、細胞壁が木の変形を維持し『空間』を作ります。
その『空間』が熱を断つため、木は優れた断熱材になるというわけです。
その『空間』が熱を断つため、木は優れた断熱材になるというわけです。
呼吸しない家とは?
細胞壁の中には細胞膜があり、浸透性を持ってるために細胞の中にある湿気を出し入れします。値段が安い家は、集成材と加工材を多用しコストカットしますが、この無垢材が持つ浸透性がなく、さらに接着剤で加工材の呼吸を止めてしまい、結果的に出口のない水が断熱材に溜まり結露します。
「新築・低価格・安い」で家を探せば将来的にメンテナンス費がかかる。
湿度が溜ればカビなどの菌とダニの繁殖が増えます。また科学合成の材料では二酸化窒素(NO2)や、ホルムアルデヒドなどの有害物質が住む人の健康に影響を与えます。
一生住む家を価格だけで選んでいいの?
建売りの場合、自分たちでは材料も間取りも選べない・・・
一生住む家だから、木にこだわろう!
だからと言ってセイケンハウスの注文住宅が高額か?
と言えば、そうではありません。適正価格です。
と言えば、そうではありません。適正価格です。
そのために、お客様に木を見てもらい、現場や大工さん、設計士やスタッフと話を聞いてもらいながら、あなただけの注文住宅を建てていくのです。
だからでしょうか。
セイケンハウスの家に帰ると、
まるで森林浴したみたいな
木のぬくもりがある家になります。
セイケンハウスの家に帰ると、
まるで森林浴したみたいな
木のぬくもりがある家になります。
さらに私達は、日照時間が日本一。
宮崎県の飫肥杉(おびすぎ)を使用しています。
宮崎県の飫肥杉(おびすぎ)を使用しています。
飫肥杉(おびすぎ)とは、宮崎県飫肥地区をの杉で、普通の杉材と比較して油分が多く、腐りにくく、古来日本では船を造る材料として最適とされていました。
油分が多く、腐りにくい飫肥杉
その環境が腐りにくい
強い無垢材を育てる。
強い無垢材を育てる。
古来から船材に使
われる強い飫肥杉。
われる強い飫肥杉。
お家の中の湿度を『杉の床』と『杉の天井』によって適正に保つことでウイルスの蔓延や
カビなどの菌とダニの繁殖を抑え、尚且つ夏場の熱中症のリスクを減らします。
カビなどの菌とダニの繁殖を抑え、尚且つ夏場の熱中症のリスクを減らします。
太陽いっぱいで育った飫肥杉で建てた
「セイケンハウスの家」は夏は涼しく、
冬は「ぽかぽか」。木の香りでなぜか「ほっ」とする。
「セイケンハウスの家」は夏は涼しく、
冬は「ぽかぽか」。木の香りでなぜか「ほっ」とする。
杉の香り成分に含まれる「セドロール」は、
自立神経に作用し、心身をリラックスさせる効果があります。
自立神経に作用し、心身をリラックスさせる効果があります。
思わずリラックスしてしまう。
また、自分たちが長年住む家がどのような構造になっているか?
をちゃんと見ることができる。無垢材で家ができる工程を
家族と見ることで家への愛着が深まっていきます。
をちゃんと見ることができる。無垢材で家ができる工程を
家族と見ることで家への愛着が深まっていきます。
注文住宅にはできて、建売りにできないことの一つに家づくりの過程を見てもらうことがあります。どんな材料が使われるか?どんな大工さんが手作りしているのか?人が「てまひま」をかけて作る工程を見ることはお子さんにとって一生の思い出になります。
無垢材で家を一生懸命作っていると、お客様からありがたい言葉をいただくことがあります。自然の癒しは、こんなところにまで広がっている気がします。
無垢材の家は心も育てます。
世界に一つあなただけの注文住宅を作ります!